2019/06/28

プラバンで作るシンプルおしゃれピアス

プラバンってご存知ですか? 
0.2~0.4㎜程度の薄さのプラスチックの板に絵を書き、それをトースターで温めると収縮してかっちりとしたフォルムに変化する、子供世代も大好きなアイテムですよね。
 
そんなプラバンを使って、今回は大人向けのかわいらしいピアスの作り方をご紹介します。

 

こちらがおなじみのプラバンです。
100円ショップにもいろいろな厚みやサイズがラインナップされています。
今回は一番薄い0.2㎜の物を使用します。
 


プラバンはまずヤスリをかけて表面に傷を付けていきます。
 
ツルツルのプラバンは、油性マジックで描くことはできますが、色鉛筆などは色が乗りません。
そこで、ヤスリがけをすることで表面に細かな傷が付き、色鉛筆の色が乗るようになります。
 
細かめのヤスリがおすすめですが、今回は#800のヤスリを使っています。
縦横まんべんなくこすってくださいね。
 


ヤスリをかけた表面がこちら。
 
ヤスリがけは片面だけで大丈夫です。
この程度のすりガラス状にするのがポイントです。
 


ヤスリがけをした面にイラストを描いていきます。
今回はちょっと立体的なチューリップに挑戦。
 
プラバンの図面などはインターネットでもフリーレシピを見つけることもできますし、お気に入りのイラストを写し取ってもいいですよね。
 
また、この時、金具を通すための穴を中心に開けておくのを忘れずに。
穴あけパンチなどでOKです。

 

続いて、色鉛筆の下書きの上から目打ちなど先の尖ったものでなぞっていきます。
 
目打ちの代わりに水性ペンなどでも大丈夫ですが、今回私は色鉛筆のやわらかな色合いを描きたかったので、目打ちで透明な下絵にしてみました。
 


さぁ、色鉛筆の出番です。
ザラザラ面は色鉛筆もきれいに色が乗ってくれます。
 
焼くとプラバンが収縮し、それに伴って色も濃くなっていくので、若干薄めに塗っても大丈夫です。
 


色塗りが終わったらトースターで加熱します。
 
加熱の際は、写真のようにしわしわにしたアルミホイルをしくことで、プラバンがアルミホイルに張り付くのを防いでくれます。
 
加熱しはじめの頃は、写真のようにかなり変形し、プラバンどうしがくっついてしまいそうな雰囲気になりますが、収縮の過程にすぎないので、じっと見守って上げてくださいね。

 

プラバンの動きが止まった時が取り出しタイミング。
これ以上加熱し続けると溶けてしまうので、動かなくなったら速やかに取り出します。
 
その際は、木綿の手袋などをしてやけどに注意してください。
 


プラバンが熱いうちに、鉛筆などに押し当てて形作ります。
 
葉っぱや花びらなどは、指で自由に曲げながら固定させてください。
数秒で固まりますので、予め作りたい形を決めておくとよいと思います。
 

2つ同じものを作り、重ねて形付けたのがこちら。
チューリップに見えますか?
 


次に、アクセサリー用のパーツなどで仕上げていきます。
 
写真はTピンというアクセサリーパーツ。
これにビーズを通してピンが花の中に固定されるようにしていきます。
 


プラバンにTピンを通したら、ピンの先を写真のように丸めておきます。
これに他のパーツやピアスカンなどをつなげていきましょう。
 


今回、家にあったパールのビーズもつなげてみました。
 
また、チューリップのサイズに合った葉っぱもプラバンで作って一緒に止めてみてもかわいらしいと思います。
 


今回は花を作ってみましたが、まずは簡単なハートやひし形などシンプルな形から始めてみるといいと思います。
 
ビーズやアクセサリー金具も、大半は100円ショップでそろえることができますので、気軽に始められるのも魅力ですよ。
 

Hiromi

BY Hiromi

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