2019/06/11

『かわいい刺しゅう10号』“バラと勿忘草のピンクッション②”にトライ

さて今回は、前号からの続きで、10号掲載中の「バラと勿忘草のピンクッション②」にトライしてみましたのでご紹介します。
 


前回仕上げたのがこちらのバラの刺しゅう。
 
スパイダーウェーブローズというはじめてのステッチは楽しさ半分、難しさ半分。
納得の行く仕上がりとはいえませんが、作る過程がとても楽しかったです。
 

このバラの中心と周りに付属のビーズを刺していきます。
 
もちろん、針はビーズが通る細さの「手縫針」に変えます。
これは割とシンプルな工程なので、悩むことなくできました。
 


ビーズを散らして、バラのモチーフの完成です。
 
『かわいい刺しゅう』と出会わなければ知ることもなかったこのステッチを覚えることができ、刺しゅうに対するスキルが少しアップできたような気がします。
 


さぁ、続いては勿忘草を作り上げます。
まずは、図案を写し、さっそくリボンを刺していきます。
 

こちらも葉っぱはバラと同様ねじれないように刺していくのですが、勿忘草の花の部分が、これまた初めてのステッチ。
 
写真のように、表に出したリボンの上から針を指していきます。
つまり、この刺した小さな穴にリボンが貫通していくため、リボンの端が必然とカールを描くようになります。
 
これも力加減が難しい。
力任せに引っ張ると、リボンらしいやわらかな質感がすべて損なわれ、逆に力を緩めるとぽっかりと穴が空いたようになってしまいます。
 
今回一番気を使ったポイントかもしれません!
 


すべてのリボンを刺し終えたところ。
 
図案通りに刺したつもりが、リボンの整形に気を配りすぎて、図案柄だいぶずれていたようです。
 
初作品なので、これも愛嬌ということで。さらに、花の中心にバラ同様ビーズを縫い付けて完成です。
 


いよいよ、ピンクッションらしく組み立てていきます。
 
まずは完成した布を図案のとおりに円形にカット。
外周を並縫いにして、糸を引っ張りながら綿を詰めていきます。
 
ピンクッションの円形が小さいので、綿はピンピンと元気よくはみ出してきてくれちゃいます(笑)。
糸をうまく引っ張りながら綿を押し込んでいきます。
 


多少のボソボソ感は否めませんが、なんとか綿を収めることができました。
 
写真は上から見た感じ。若干いびつですね。
何度か綿を動かしてみましたが、これ以上きれいな球体にはならず…。
 
同じように勿忘草の方も綿を詰めます。
 


ここからはラストスパート。
 
付属の台座に手芸用ボンドをたっぷり付けます。
手芸用がない方は、木工用でも大丈夫だと思います。
 
ちなみに私もこのときは手芸用が手元になかったので木工用ボンドで代用しました。
 

ピンクッションを台座にしっかりと押し込んで貼り付けます。
 
接着面が綿なので、ボンドが乾燥するまではしっかり固定するのがおすすめです。
マスキングテープや輪ゴムなどで十字に止めて、乾燥を待ちます。
 

2つのピンクッションが完成しました。
 
ここで初めて気付きました。
私、図案を移す布を逆にしていました…。
 
本来は、水玉の布にバラを、無地のピンクの布に勿忘草を刺繍するのがセオリーのようでした。
でも、これはこれで素敵かも。
 
今回も非常に楽しく作業ができました。
みなさんもよかったらぜひトライしてみてくださいね。
 

Hiromi

BY Hiromi

SNSで共有

  • シンプル・スタイリッシュ(Simple Stylish MAKES) facebook
  • シンプル・スタイリッシュ(Simple Stylish MAKES) instagram
  • シンプル・スタイリッシュ(Simple Stylish MAKES) twitter
  • シンプル・スタイリッシュ(Simple Stylish MAKES) RSS

メルマガ配信中

カンタン会員登録で、Simple Stylishの最新情報と、ちょっとお得なお知らせをメールでお届けします!

登録はこちら

隔週刊 かわいい刺しゅう

籐でつくる小物とバッグ

ハンドメイドキットをご紹介